型破りのマインドフルネス瞑想法
1.股関節よりも腰骨や腸腰筋の辺りが痛くなるので椅子に座る
2.呼吸が異様に遅いので1分に5回程しか呼吸しない
3.20分以上は耐えられないので20分で瞑想する
4.嫌いな人の幸せは願えないので嫌いな人を思い浮かべるパートを飛ばして「慈悲の瞑想」を行なう
5.雑念の数がもの凄いので「戻ります」と言って戻すことをよく忘れる
これらはすべて私が現在でも行なっている瞑想法です。
なんでも型どおりに行なわなければならないと考えがちですが、マインドフルネスは自己流でやりたい時にやりやすい方法でしか行なっていません。
お蔭で4ヶ月以上続きました。
あっ、最近変わったことが一つ。
「食べる瞑想」とは言いませんが、食事のときはスマートフォンを離れた場所に置いておくようになりました。
1日10分で自分を浄化する方法 マインドフルネス瞑想入門 吉田昌生